ヤクルト青木復帰で打線に厚み!?特徴と課題点2018

おはようございます!12球団野球ブロガーのひらっちと申します!!
一昨日、昨日と3記事ずつ更新していた為、目をだいぶ酷使してしまっておりますw
ピッチャーは肩が消耗品といいますが、ブロガーは目が消耗品のようです(笑)
さて昨日は菅野が見事にヤクルト打線に捕まりましたね。開幕から2試合連続で負けるのは小林のリードが見られているだの
高速シンカーが悪影響を与えているだの色々言われてますが…
打ったヤクルト打線を褒め称えた方が良いのではないでしょうか??
ヤクルト打線の2018年のスターティングラインナップはこんな感じ?
ヤクルトですが2018年はこのような感じで打線を組んでいるようです。
二 山田 7試合 .167 1本 3打点 4盗塁
中 山崎 7試合.250 0本 0打点 1盗塁
左 バレンティン 7試合 .276 2本 7打点 0盗塁
右 青木 7試合 .321 0本 6打点 0盗塁
一 坂口 7試合 .296 0本 3打点 0盗塁
三 川端 4試合 .273 1本 2打点 0盗塁
遊 廣岡 7試合 .174 0本 2打点 0盗塁
捕 中村 7試合 .227 0本 2打点 0盗塁
となかなかの強力打線ですよね?(笑) 山田が不調とはいえ、菅野からホームラン、既に4盗塁を決めており。
俊足の山崎がこのメンバーに定着できれば2人で50-60盗塁くらい稼げるのではないでしょうか?
アベレージヒッターである青木を4番に持ってきているあたりがこの打線の特徴でしょうか?
精神的支柱で見習う部分が多いですからこの組み方は面白さもあり、
バレンティンをどこに置くのかという所を考えた上での4番なのかなーと見ていますが。。。
あと坂口もしぶといバッティングをしているので6番あたりで打たせるのは確かにありかなと。
唯一気がかりなのがこの前頭部のデッドボールを受けた川端でしょうか?今年も戦線離脱という事があった場合は
また三塁手が埋まらずに苦戦を強いられそうです。
畠山も復帰していますし、彼が加わった打線は本当に脅威ですねー。
そこで廣岡という次世代を担う大型遊撃手を今年から積極的に使っているあたりにも魅力を感じます。
まとめ
今年から青木以外に宮本ヘッドに加えて石井、河田コーチを獲得し、ヤクルト打線が少しずつですが広島っぽくなってきてる臭いを感じるのは筆者だけでしょうか?やっぱり足を絡めた野球をされるのが他の球団からしたら嫌ですからね。
ヤクルトの元々の伝統である嫌らしい野球(90年代の野村ID野球を基盤にした野球)というのをもっと追求していって欲しいなと思っています。