マー君が今季4勝目!大谷翔平との対戦は実現できた?

どーも!自称野球ブロガーのひらっちと申します。GWはネタずくしなのでじゃんじゃん更新していきたいと思ってます。
ヤンキースのマー君こと田中将大投手が4月29日のヤンキースVSエンゼルス戦に先発し6回を2安打9奪三振1失点とういう好投で今季4勝目を挙げました!4月だけで4勝(2敗)とは今季は好調の証でしょうか?
2018年の田中のピッチング内容は?どんなスタイルに変化した?
この日の田中は速球、変化球が外角低めにコントロールされていて安定感のある投球でした。
スプリット、スライダー、シュートも冴えわたり9奪三振ですか。やっぱり圧巻ですね。
ヤンキースが大量の援護点で田中を楽にさせていたのも大きかったのでしょうか??
実に田中らしいピッチングができていたように思えます。
ここまでQSも4つ目で去年の不調が嘘かのように、今季は打線の援護があれば14.5勝勝てるのではないでしょうか??
改めて外角低めのコントロールは1級品だなーと思わされるピッチングでしたね。ピッチングスタイルとしては日本時代とそこまで変わっていないようですが、よりコントロールと変化球の精度を上げてきている感はありますね。
あと防御率は4.37と徐々に下がってきているので、なんとか3点台までは持っていきたい所ですね。
大谷翔平との対戦は捻挫の為、次回に持ち越し!?
さて今回注目されていたのが田中と大谷の日本人選手対決でした。対戦となると日本時代の2013年以来5年ぶりとなります。
ただし、大谷が打者で先日出た試合で一塁に駆け込んだ際に左足首を痛めてしまい今回は欠場。
実現はなりませんでした。結局診断は捻挫という事でチームドクターの診察やトレーナーの治療を受けただけで病院にはいかず。次回の登板に影響が出るところでしょうか。大谷自身はそこまで痛みは感じていないみたいです。
ここ数年、足の怪我が続いているだけに、怪我に強い選手になって欲しいなと願うばかりです。
まとめ
ヤンキースはア・リーグの東地区、エンゼルスはア・リーグの西地区という事で対戦する機会が1ヶ月に1回くらいでしょうか?
次は5/25-5/27が予定されていますが、そこで田中、大谷の対戦があるかまたまた注目して見てみたいと思います。