菅野智之体調不良?太った?お腹が気になる体型2018年キレが出ない夏場対策

こんにちはー!巨人ファンのひらっちと申します。いやー8月に入りましたが相変わらず暑いですw
熱中症に注意が必要ですが、本来ならもっと野球を見ながらビールでもって感じで楽しみたいですね。
さて相変わらず勝ったり負けたりと不安定な試合内容が続くジャイアンツ。坂本、吉川、マシソンの故障、上原、カミネロの不調
と計算していた選手がどんどん倒れていく中、エース菅野智之もピリッとしない内容が続いています。
去年は17勝と圧巻の投球で沢村賞も獲得しましたが、今年は春先の不調からようやく調子を取り戻したのかと思いきや広島戦ではKO、そして中日戦でもピリッとしない内容で後半戦始まって0勝2敗という成績が残ってしまっています。
17試合9勝7敗防御率2.71と普通のピッチャーだったらよくやっている数字だと思いますが、菅野クラスだとこの時期に10勝5敗防御率2.30くらいの成績は残して欲しいと思っているのは筆者だけではないと思います。
何故最近ピッチングが不安定なのか、体調不良?怪我?それとも太りすぎなんて声も上がっているのでこれから語っていきたいと思います。
元々夏場は打高投低!これだけの暑さに強くなるのは至難の技?
良く言われているのがピッチャーは3.4.5月が調子が良くてバッターは7.8.9月が調子が良くなると言うのがプロ野球の相場だそうです。
たしかにピッチャーは夏場、あの炎天下の中100球近く投げないといけないのだから重労働ですよね??特に今年は35度以上の気温が続いていますし、夜でも34度とかの地域もありますから日々の調整方法と言うのが非常に難しくなってくるのは確かですよね?熱中症で倒れた高校球児もいるみたいなので、プロも体調不良にならないように調整、管理もデリケートになってくる時期かもしれません。
調子の上がらない原因はコントロールの甘さ!?キレが最近は足りない?
特に最近の菅野は球が甘めのコースにいってしまって打たれるというのが続いていますからコーナー丁寧にピッチングに修正するというのが求められるかもしれません。特に今年の菅野は太り気味というのがファンの目から見ても明らかなので
夏場に体重を落とす選手もいますが、体型がピッチャーらしくないというか、ぶよぶよしていて、少しキレが足りないんじゃないかと見るファンの方も多いようです。
ただ他の投手と比べてコントロールが優れているのは間違いないし、修正能力も高い投手というのは間違いないので
試合を壊さず、自分で打って勝つ試合というのも今後出てくるのではないでしょうか?
菅野はバッティングも良いですからね。自分が取られた借りは自分で返すと。。。
特に坂本が故障し打線には軸がいないし下位打線は他のチームと比べるとやや劣るので自分で打って自分で抑えるというのは大事な要素かもしれません。
しかも今は中継ぎ、抑えが火の車状態なので先発投手も6回まで投げればあとどうにかなるというチーム状況でもありません。なのでやはり完投する気で最低でも8回まで投げるつもりでやって欲しいですよね。
現在9勝ですから悪くてもあと4勝で13勝、15勝目指すならこんなピッチングを続けているようでは厳しいでしょう。
まとめ
少し菅野には悪いですが求めるレベルが違うんですよね。最低13勝以上するのがエースの条件と筆者は思っています。
夏場は元々キレがなく、調子は良くないタイプだと原辰徳さん談ですが、8月も最低2勝以上は勝って9月につなげてほしいです。