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菅野智之は沢村賞確定?凄さはコントロール?日本最強投手?原辰徳監督復帰でもメジャー移籍はある?

 
maundo
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こんにちはー12球団野球ブロガー兼任巨人ファンのひらっちと申します(笑)

今年の巨人のペナントレースは残り1試合となりましたがほぼ巨人が3位になりそうな雰囲気でそのAクラスの原動力となったのは間違いなくエース菅野智之の力投に尽きると思います。

今年は開幕戦はつまづいたものの、安定感はやはりセリーグ随一で最後は3試合連続完封を達成するなど、向かう所敵なしと言った感じの2018年シーズンでした。自身の成績としてもあの江川卓投手が記録した1981年以来の200イニングと200奪三振もクリア。そして伝説の300勝投手、近鉄の鈴木啓志投手以来の40年ぶりのシーズン8完封というエグい記録を打ち立ててしまいましたー!

2017年の菅野も17勝で防御率1点台と圧巻のピッチングでしたが、チーム自体は4位で終わってしまいました。今年の最後の登板は自分の為ではなく高橋監督の為に投げるという名言を残し見事に大瀬良投手と並んで最多勝を獲得しました。

27試合15勝8敗 防御率2.15 201イニング 200奪三振 10完投という実にエースらしい数字を残してくれた菅野投手ですが、これがどれだけ凄い数字なのか沢村賞の基準と比べながら見てみましょうか?

菅野智之体調不良?太った?お腹が気になる体型2018年キレが出ない夏場対策

沢村賞の項目を全てクリア!投手分業制が進んだ2018年では異質な数字に

さて大リーグのサイヤング賞ともに投手にとって最高の栄誉である沢村賞ですがその基準と菅野の2018年の成績を比べてみると…

登板数 25試合 菅野 27試合 クリア!

完投試合数 10試合以上 菅野 10試合 クリア!

勝利数 15勝以上 菅野 15勝 クリア!

勝率 6割以上 菅野 .652  クリア!

投球回数 200イニング以上  菅野 201イニング クリア!

奪三振数 150個以上 菅野 200個 クリア!

防御率 2.50以下 菅野2.15 クリア!

と全ての数字を最終戦でしかもクリアをするという圧巻ぶり!特に投手分業制が進んだ2018年では勝利数と投球回数、完投数というのがクリアするハードルになっていたりしますが、それもギリギリクリアし、MVPはおそらく優勝チームの選手が獲得するでしょうけど、この数字は沢村賞確定ですよね?しかも敵チーム全部から完封勝利を達成しているのいうのも驚きですよね?

これで3年連続防御率1位という数字はあの西鉄の稲尾和久さん以来60年ぶり、2年連続沢村賞も1995.1996年の斎藤雅樹さんいらい22年ぶりの快挙ですからいかに菅野という投手が歴史上の人物たちと肩を並べ始めているのがわかると思います。この稲尾さん、斎藤さんもそうでしたが投球術、コントロールがとても優れていいたそうです。菅野も彼らと同じレベルに達している部分があるのかもしれません。

菅野智之の凄さはコントロール?速球?変化球?投球術?

菅野の凄さといえばやはりそのコントロールでしょうか?ルーキーの時から既にコントロールはかなり良い部類ではありましたが

どちらかというとクレバーなタイプの投手でした。それをさらに磨きをかけたのは自身で圧倒というテーマをかかげた2016年でした。このシーズンの菅野はまさに豪腕タイプの投手に変貌を遂げていて、奪三振率も飛躍的にアップしましたが9勝止まりで終わってしまいます。この時はコーナーギリギリにつくコントロールは身に付けていました。ピッチングが真面目過ぎると比喩されていました。そして菅野自身のスタイルが完成したのが去年の2017年でした。

前の年からさらに進化を遂げて今までの菅野の全てを出し尽くした年となり17勝と防御率1.59が一気に飛躍した年でした。

先発投手で常に140km後半から150k前半の速球をコーナーギリギリにつき、勝負球のスライダーもキレキレ、シュート、カーブ、フォーク、そしてカットボールとブレーブスで活躍した300勝投手マダックスをお手本にしてピッチングがルーツにはあるものの、コントロールだけじゃなく本格派としての能力も兼ねそろえた無敵の投手といってもいいかもしれません。

そこにさらに今年は高速シンカーを覚えてさらなる飛躍をもって挑みましたが、この高速シンカーがあだとなってきてしまったシーズン序盤でした。やはり実践で使うほど完成度は高くなく、球が高く来た所を打たれるシーンが目立ちシンカーを封印。

原点回帰の速球とスライダー、フォークに戻して軌道修正した所、本来の調子を徐々に取戻しシーズン8完封という偉業も達成してしまいます。この修正能力の高さがまさに菅野というピッチャーの真骨頂だと思います。

この修正能力はダルビッシュや田中将大投手などの超一流投手が持ち合わせていると言われていますが、

菅野もこの能力が高いと言えるでしょう。だからこそプロ入りして活躍しても慢心せず進化し続けてこれたのでしょうね。

叔父である原監督が巨人の監督復帰濃厚で菅野はどうなる?メジャー移籍はある?

2019年は巨人の監督に原辰徳氏の復帰が濃厚と言われており、巨人のエースではなく日本ナンバーワン投手まで成長した菅野投手はこれから何を目指すのでしょうか?やはりおじさんと一緒に巨人の黄金期を作るのにモチベーションを置くのかさらなる高みを目指しメジャーに挑戦するのかに注目が集まる所ですよね?菅野といえば東海大学を出たあと日本ハムの1位指名を蹴ってまで叔父さんである原監督と野球がしたく巨人入団という夢を叶えました。

そして菅野は現在6年目でFA取得まで3年という事で早くても31歳からのメジャー挑戦という事になりそうで、それまでの3年間は原監督の元で3連覇を目指してやっていくのでしょう。巨人軍にはポスティング制度を認めないルールがあるみたいなので致し方ないですが、菅野にあと残されているのはチームを優勝させる事くらいではないでしょうか?その監督が原監督なら万々歳でしょう。2013.2014年はまだチームのエースとは言えない位置でしたが、もう既に日本のエースまで上り詰めたわけですから、ここから3年間はやはり体のケアとチームの優勝というのが菅野の頭の中に念頭として置かれるでしょうね。

はっきりいって菅野は今いけば通用すると思います。あのマイコラスが最多勝ですから、菅野だってアメリカにいって最多勝を獲る事も夢ではないでしょう。田中や大谷のようなスプリットではなくスライダーで三振を取るタイプですが、やはり菅野のコントロールと修正能力の高さをもってすればアメリカで15-20勝もできると思います。故障さえしなければですが。

まとめ

2年連続最多勝&沢村賞、3年連続最優秀防御率、8完封、200イニング200奪三振とまさに圧巻の年が2シーズン続いて訳ですが、今年が全盛期にならないよう息の長い投手として活躍して欲しいですよね。あの尊敬している斎藤雅樹さんやグレッグマダックス投手のように18年連続二けた勝利を挙げれる息の長い投手になるかは、菅野のタフさと修正能力にかかっているといっても良いでしょう。

菅野智之は小林誠司と仲良し!変化球を自由自在の凄いピッチングでコンビネーション抜群!

 

 

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