野間峻祥が遂に覚醒か!?足の速さ、肩はピカイチ!性格は?

こんにちはー!12球団野球ブロガーのひらっちと申します。さて今回はセリーグの1位のを独走中の広島カープで輝きを放っている野間峻祥選手について語っていきたいと思います。
入団当初から緒方監督に期待されて”隙あらば野間“と呼ばれ1年目から使われていましたが、鈴木誠也がレギュラーに定着してから野間の存在感が年々薄くなってしまいました。
さあ勝負の年の4年目2018年でしたが、今年はようやくレフトのポジションを獲得しつつあります。緒方監督はニヤリとしてる事でしょうが(笑)
課題はバッティングと言われていましたが、今年は64試合.324 4本 27打点 9盗塁と 好成績を残しています。
そんな野間選手遂に覚醒して今年の広島V3を目指すうえでのラッキーボーイ的存在になり得るのか、選手としての能力
性格なども語っていけたらと思います。
目次
足、肩ともチームトップクラス!課題はバッティングだった
特に走力に関しては50m 5.7秒と入団当初から群を抜いており、将来のゴールデングラブ賞候補と言われていました。既にレギュラーとしてチームを引っ張っている丸選手に匹敵する守備力と評価も高いです。
バッティングも3割30盗塁を毎年コンスタントにできる逸材と言われていましたが、今年はまさにそれが現実になろうとしてますね!将来の1.3番候補かもしれません。
背番号も昔緒方監督がつけていた37番を明け渡すなど、自分と似た要素を感じているのでしょう。
緒方監督も昔打撃、守備、肩全てを兼ね備えた外野手でトリプルスリーに近い男と騒がれた時期もありました。
野間は緒方監督程パワーはないかもしれませんが、今後はミート力を伸ばし、3割常連になりえる可能性を秘めています。
肩も遠投110mでレーザービームと言われている鉄砲肩でバックホームの送球もノーバウンドで一直線という凄さ。緒方監督が惚れるのもうなずけますね!
ただバッティングだけはなかなか開花せず2017年も.189となかなか結果が出ないシーズンが続きました。
広島打線も2018年は湿りがちの中、高打率をキープ
セリーグ最強打線と言われていた広島打線も今年は例年に比べて湿りがちで
田中は.263 菊池.254、安部.179、エルドレッド.213となかなか打率が上がってこない中…
野間は.324と結果を残しています。打撃さえ良くなれば足、肩、守備は一級品だけにかなり使い勝手が良い選手になりますね。
やはりプロで活躍してく上では、得意分野より、苦手分野の克服がレギュラーへの道を開かせるみたいですね!
野間ってどんな性格?鈴木誠也と仲が良い?
年下の仲の良い鈴木誠也にいじられたりしている事から優しい性格なのかなーと見て取れますね。
見た目は大沢たかおみたいな一重系イケメンですかね?阪神の鳥谷にも似た雰囲気がありますが
クールというより野球に対して真摯で優しい雰囲気が伝わってきますね。
まとめ
そんな事をいっている矢先に菅野から野間が4号スリーランを打たれてしまいました。去年までは怖さが無かった選手でしたが
今年は全然雰囲気が違いますね。ひょっとしたら田中広輔が下位に回り、野間が好調を維持していれば1番を打つ時期が夏以降あるかもしれませんね。
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