巨人ホルヘ・マルティネスは育成から支配下登録を経たドミニカ出身の苦労人!嫁、奥さん、子供は?両打ちの打撃、走塁、守備力は?

こんにちはー!12球団野球ブロガーのひらっちと申します!最近巨人の外国人枠が熾烈ですね(笑)
ゲレーロやカミネロが二軍降格後はアダメス、ヤングマン、メルセデス、そしてホルヘ・マルティネスと
二軍で苦労して調整してきたハングリーが外国人達が一軍で何とかチャンスを掴み取ろうと好成績を記録しています。
特に今回は初打席初ホームランを記録した育成枠から支配下登録されて間もないホルヘ・マルティネス選手について説明していきたいと思います。
去年はマギーが急造セカンドをこなしていましたが、そのマルティネス選手は一軍に上がってからはセカンドを守っています。
果たした今後巨人の起爆剤、救世主となり得るのか注目の2018年後半戦になりそうです。では早速プロフィールから見てみましょうか!?
ホルヘ・マルティネスはメルセデスと共に日本へ、大森スカウトは守備に注目!
さて注目のプロフィールですが
本名 ホルヘ・マルティネス(jorge・martinez)
生年月日 1993年3月29日
出身 ドミニカ
キャリア ディビーナ・プロビンシア高→インディアンスマイナー→アストロズマイナー→巨人(2017年~)
利き腕 右投げ
打撃 両打ち
ポジション 遊撃、外野、三塁、二塁
身長 188cm
体重 95kg
年俸 530万円
背番号 96
と簡単に上げさせて頂きました!ドミニカの高校を卒業後はアメリカのインディアンスやアストロズのマイナーリーグを転々としていたようです。その時のポジションは遊撃、三塁、外野だったそうで、何度かのテストを受けて大森スカウト課長が守備力と内野、外野どこでも守れる器用さを見て、これは面白いと思ったのでしょうか?ただその肝心の守備は相当粗かったそうです。
2017年にメルセデスと共に契約し、三軍と二軍に出場していました。
持ち味は長打力と俊足のようで、両打ちで長打力があるバッターといえば日ハムにいたセギノール、ヤクルトにいたホージーのようなタイプに化ければという思いで獲ったのかもしれません。守備力が上がればどこでも守れるユーティリティープレイヤーですからかなり面白い選手になるかもしれませんね。
持ち味は長打力と走力、内野、外野どこでも守れるユーティリティーな面もプラス
2018年はイースタンリーグでもなかなかの好成績を上げていて71試合で.271 14本 41打点 3盗塁とあの清宮に次ぐホームラン数を記録している所を見る限り、確実性、長打力とも期待できそうですね。盗塁はクリーンナップを任されていたからなのかそれ程多くないみたいですが
打撃は右投手、左投手関係なく使えそうですね。一軍ではまずは6-7番を任されると思いますが、ここで
持ち前の長打力、走力、どこのポジションでも守れる部分をアピールできればひょっとしたら一軍定着という
事に繋がり日本での成功も可能性としては出てくるかもしれませんね。まだ守備などは荒削りな部分がありますが、
守備範囲は広いみたいなので、打球判断や連携プレーなどが洗練されていけば、面白い存在として機能しそうです。
25歳という年齢なので奥さんがいるか調査してみましたが、詳細はわかりませんでした(笑)
分かり次第UPしていく予定です。
まとめ
ゲレーロ、カミネロ降格後、一軍では熾烈な競争が行われています。これだけ二軍から良い選手がたくさん輩出されるという事はそれだけ二軍の技術指導が良いのかもしれません。あとは選手をスカウトした大森スカウト課長の眼力が確かだったという事もありますね。
確かに二軍は内田コーチ、田代コーチ(不振のマギーを復活させた)とどのチームでも結果を出してきた優秀なコーチングスタッフですから指導力という面では巨人の二軍はレベルが高いかもしれませんね!
マルティネスというと昔西武、巨人で活躍したドミンゴ・マルティネスを思い出す方も往年の野球ファンには多いかもしれませんが2018年以降は足が早く、長打力も兼ね備えたスイッチバッターホルヘ・マルティネス選手に注目してみましょうか!?
まだまだ一軍もデータが少ないでしょうから抑えるのは苦労するかもしれませんね。
ファンとしては両打席のホームランを見てみたい気もしますね!!