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栗山監督は有能と評判?名将か?大谷無き後も清宮を育成使命!独身を貫く理由は?

 
sapporodome
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こんにちはー12球団野球ブロガーのひらっちと申します。今回は監督の話題、日本ハムの栗山監督の采配だったり、育成方法を語っていけたらなと思っています。

今年で6年目を迎える長期体制となった栗山英樹監督ですが、就任1年目にいきなり優勝をし、その翌年最下位と上昇と低迷を繰り返していますが、今年も西武に次ぐ2位と大谷翔平や増井が抜けた穴は埋まらず最下位になるだろうと予想した評論家が多かったのを覚えています。しかし、その評論家の予想を見事に裏切り、まさかのAクラス入りをしている栗山監督の栗山マジックとも言われる手腕についてこれから語っていけたらと思います。

日ハム大田泰示が2ホームランと活躍!遂に覚醒か!?

現役時代は土橋監督、関根監督、野村監督率いるヤクルトで選手として活躍もメニエール病で引退!?

栗山さんと言えば国立大学という異色の経歴の持ち主で元々野球をやりながらも教員を目指していたそうです。

確かに教育者というか雰囲気が学校の先生っぽいですよね(笑)

大学時代まではエースとして非凡な才能を発揮されていたそうですが、右肘を故障し野手に転向、野手としても優秀な成績を残します。このあたりからも栗山監督もある意味では二刀流だった事がわかり、このあたりの経験が大谷を二刀流に挑戦させるルーツだったのではないでしょうか!?その後教員免許を取得もプロ野球の夢が再燃しプロテストを受けて合格!

ドラフト外でヤクルトに入団します。元々遊撃手でしたが外野手に転向、その後若松打撃コーチの元スイッチヒッターの猛練習を重ね、一軍で.301を残すなど非凡な才能を発揮し始めます。翌年も規定打席ながら.331をマークしそろそろ外野のレギュラーを掴むかと思われましたが持病のメニエール病が再発し、それとともに野球の成績も急降下。栗山さんの現役生活はまさに病気との戦いでした。守備は上手く俊足を活かして1989年にゴールデングラブ賞を受賞するも野村克也監督が就任した1990年に病気とプロの生活の両立の限界を感じ現役引退。

引退後はスポーツキャスターや解説者として独自な路線を追求していきます。ウッチャンナンチャンの南原と一緒にやっていたナンだ!? という番組は好評を博し、2007年には古田引退後ヤクルトの監督として候補が上がるくらい野球理論が評価されるようになっていきます。

コーチ経験なく日本ハムの監督に就任するもいきなりリーグ優勝を果たす!

元々教員を目指すくらいの学力と人に教えを説くモチベーションのあった栗山さんのキャリアが評価されて

なんと日本ハムの監督に大抜擢されたのが2011年のオフでした。当時の日本ハムはトリッキーな球団でヒルマン監督を率いて優勝、その後梨田監督でも優勝しある意味スタイリッシュでイケイケな球団でした。

その球団のスタイルと栗山監督の野球観が上手くマッチングしたのでしょう。栗山監督が目指す野球は名将三原脩さんだったそうです。三原さんと言えばその昔最下位にあえいでいた大洋ホエールズを一年目から優勝に導き、その魔術師的な采配から三原マジックと呼ばれていました。その愛弟子である仰木監督が引き継ぎ、その流れを栗山さんが受け継いだ事に流れ的にはなりますかね。

1年目はダルビッシュ有が抜けた穴が埋まらないかと思われましたが吉川光夫が台頭、中田翔も遂に覚醒し、エースと4番という軸が作れてリーグ優勝を果たしますが日本シリーズでは惨敗します。しかしその後、運命的な出会いを果たします。

ドラフトで大谷翔平を引き当て二刀流にチャレンジ!4年後に花開き2016年には念願の日本一!

高校生で160kmと通算56本塁打を放った天才大谷翔平を強行指名!大谷は大リーグ行きを表明していたが、二刀流のプランや大リーグで成功するための道しるべなど、大谷を口説く事に成功し入団へと漕ぎつけます。

ここから大谷と栗山監督の師弟関係が産まれます。お互いウマが合ったのか、大谷は順調に成長し、2014年には二桁勝利と二桁本塁打、2015年は最多勝、2016年は10勝20本塁打防御率1点台、MVP、日本最速の165km、そして日本一ととんでもない快挙を達成してしまい日本ハムに大きく貢献します。

大谷との出会いといい栗山監督の引きの強さには本当にびっくりしますね。元々指導者の星の元に生まれていたんだなーと感じますね!しかし優勝した次の年は必ず低迷するというジンクスがあるようで2017年は大谷の故障や中田の大不振、投手陣も不安定で5位に低迷してしまいます。そして大谷は大リーグへと旅立ってしまい、一体日ハムはどうなってしまうのか低迷時代を迎えてしまうのかと疑ったファンも多かったのではないでしょうか?しかし栗山監督はまだ運を持っていました。

あの高校通算111本塁打を放った怪物清宮が日本ハムに入団する事になるのです。

2018年はBクラスを予想も上沢が台頭、中田が復活で安定した成績に

大谷が抜けて一体どんな野球をやるんだろうと想像した野球ファンも多かったと思いますが、良い意味で期待を裏切り

大谷の抜けた穴は故障から復帰した上沢が見事な活躍で10勝と大谷以上の成績をマーク!先発のマルティネスが8勝、抑えのトンキンも安定した成績を残し大谷と増井の抜けた穴は埋まりました。あとは中継ぎ陣が思っている以上に頑張っていますね。

宮西、若手の石川直、巨人から移籍して2年目の公文と適材適所で上手く使っているなーという印象です。

打撃も打率は低いものの一発がある打者が多く、中田、レアードを軸に巨人から移籍の大田なども機能し

西川も不調から脱し役者が揃っているチームかなとは思いますね。

足のスペシャリスト西川、小技のスペシャリスト中島

そしてヒットを打つスペシャリストの近藤

打点を稼ぐスペシャリストの中田

毎年30本以上稼ぎ出すレアードと日本一を経験したメンバーが結構残っていて彼がちゃんと仕事をすれば順位が上がると言う典型が今年ではないでしょうか!?

そのようなコアメンバーがしっかり結果を出した中で新外国人もちゃんと結果を出す。この辺りのやりくりは流石だなーと栗山監督を見ていて思いますね。やはり怪物といっても清宮はまだまだ1年目で課題も多いですし、期待はするけれど戦力としてはそこまで考えてはいなかったでしょう。あとは人を見る目というのが素晴らしいんだと思いますね。

この選手は芽が出ると思えば我慢して使う忍耐力というのが並大抵じゃないのが栗山監督ですね。

特に長距離砲に関しては打率が悪くても我慢して使う傾向があり、それで中田、大田、レアードなんかは華が開きましたし

次はプルヒッターの横尾選手なんかも栗山監督は我慢して使い続けるんじゃないかと見ています。逆にこの選手は厳しいと思えばドライに手放すのも日本ハムの特徴ではないでしょうか!?陽だったり、岡だったり、谷元、吉川など今後成長が見込めないとみると簡単にトレードに出したりする傾向がありますね。ここは栗山監督というよりはフロントの話にはなると思いますが、監督もその辺はしっかり見ているでしょうね。

今年の順位は本当にシーズン開幕前に誰が予想したでしょうか!?これぞ栗山マジックの真骨頂と言えるのが2018年の戦い方ですね。そして清宮の事もしっかり考えているでしょうね。ただ中田との使い分けが難しいんじゃないかと見ています。

栗山監督は中田翔もプライドを傷つけずに上手く使っているなという印象です。他の監督ならあれだけの個性的な選手を使える操縦術があるのか疑問符が付くところです。 この辺りも仰木監督に似た要素を兼ね備えていますね。

仰木監督もイチローや野茂など個性的な選手を上手く使っていたフシがありますが、栗山監督も大谷や中田など個性の強い選手を上手く叱ったり、プライドを傷つけずに接したりと人心掌握力が素晴らしいなと筆者は感じています。

この辺りが名将という前に先生と生徒みたいな立ち位置に見えてしまうのは自分だけでしょうか!?栗山監督からは教育者としての色が他の監督に比べて色濃く出ている印象です。

栗山監督は57歳を迎えて今も独身を貫く、その生き方、考え方とは?

実は栗山監督は意外や意外で57歳を迎えて2018年も独身を貫いています。女性にモテないのかといえばそんな事もなく

あのイチローの奥さんの福島弓子と噂になったり伊達公子と噂になったり、結構若い頃はモテていたのではないでしょうか?

しかし一度も結婚歴はないのです。頭も良くてスポーツもできてあの優しそうな雰囲気なら女性も近寄りやすいでしょうし…

もしかしたら女性の理想像が高いのかもしれませんね。大谷にも高い理想を求めたように…

今は野球の監督業を全うする事に全てをかけているようにも思えますし、少し真面目過ぎるというか変わっている方なのかもしれません。

まとめ

これまで栗山監督の野球観、現役時代も含めたキャリアを語らせて頂きました。やはり他の監督さんと比べると異色な要素は否めないですね。野球の監督っぽくないというか本当に学校の先生のような感じに筆者は移ってしまうんですよね(笑)

ある意味愛すべきキャラクターなのかもしれませんね。今年Aクラスに入って次は清宮選手を一人前にすることが監督に課せられた使命かもしれません。これまでたくさんの長距離砲を我慢して使ってきた栗山監督だからこそツボも押さえていると思うのでこれからの育成に期待大ですね!!

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