今村信貴は彼女や兄弟はいる?性格はいい?球種や特徴は?師匠は杉内!将来巨人のエース候補?

こんにちはー!巨人ファン、野球ブロガーのひらっちと申します。今回は巨人の将来のエース候補の投手
高卒7年目24歳の今村信貴投手について語っていこうかなと思っています。
2018年は2番手投手のサウスポー田口投手が不調で2軍落ちをしている最中、ベテランのサウスポー内海投手と
一軍のローテーションを支える活躍をしていて7試合4勝2敗防御率2.86とキャリアハイの成績をおさめています。
このままローテーションに定着して近い将来二桁を勝てるようなエースになれるのか、投手としての特徴
プライベートは彼女はいるのか、家族構成などお伝えしていきます。
目次
2011年ドラフト2位の好投手!田口、野上、大竹の不調でチャンス到来!
簡単に今村投手のプロフィールを説明させて貰うと
名前 今村信貴(いまむらのぶたか)
身長 180cm
体重 85kg
投打 左投げ左打ち
背番号 45
出身 大阪 (阪神ファン)
血液型 AB
キャリア 太成学院大高→巨人(2011年ドラフト2位)
と関西出身の投手で太成学院大高時代は1年生からエース、ノーヒットノーランも達成し、MAX149kmを超す本格派左腕でした。将来性を買われて入団し、原監督時代は2年目にプロ初勝利を挙げ、徐々に出番を増やしていき
高橋監督になった2016年は16試合に投げ3勝をマークしますが防御率は5.59と不安定なピッチングが続いた年でした。
期待されながらもなかなか殻を破れず、このまま終わってしまうのか、見切りをつけられてしまいそうな7年目にようやく台頭!
8月には初完封を果たすなど1軍でも通用する投手へと成長しましたが2018年は試練の年でもありました。
去年いった台湾のウィンターリーグで怪我をしてその後キャンプでは三軍スタートという苦渋を味わいました。しかしそこでリハビリ中だったかつてのエース杉内に出会ったのが転機でした。そこで縦スライダーという武器を覚えて投球に幅が生まれ
ピッチングが安定!二軍でも結果を残し6月4日にようやく一軍に合流しましたが。それからの2ヶ月は大躍進!今までの不安定な今村はどこにいってしまったのかという安定感で、今や内海、メルセデス、今村と二軍で苦労した投手が先発ローテーションを支えるという事態になるくらい好調を維持しています。
今村の球種はストレート、フォーク、スライダー、シュート、スローカーブと豊富!今年から縦スライダーも習得!
今村といえばMAX149kmを投げることから左の本格派に思われがちですが、思っているほどストレートは速くなく、どちらかというと緩急やコントロールで勝負していくという自覚があるようで、去年から今年にかけて三澤コーチや杉内からスライダーを学びスライダーの球速が10キロ以上アップ!スライダーのキレと精度をあげてようやく道が開いたという感じでしょうか?
それまではスローカーブで緩急をつけてフォークボールで空振りを取るタイプだったみたいですが、どうもプロで通用するほどの変化球ではなかったようで、去年13勝あげた後輩の田口のスライダーのキレとコントロールを見て、これを身に付けないと一軍レベルで活躍できないと痛感したようです。
二軍の三澤コーチと三軍にいた杉内からスライダーを学び、球種の幅ができたため、ようやく一軍で通用する力を身に付けました。
考え方としてもコースを投げ過ぎるという意識よりも変化球を直球以上に腕を振るという意識を身に付けた事によって制球も安定し、勝てる投手へと変貌を遂げました。
今村投手に彼女はいる?好きなタイプはNMB48の山本彩!?
巨人のドラフト2位と知名度の高い投手ですから彼女くらいいるのではと思いましたが、どうやら2学年上の一般女性と2019年1月23日に結婚していたようで、2013年に出会ってから5年間の交際期間を経て2018年末にプロポーズして成就しました。やはり2018年の活躍がターニングポイントだったようです。
好きなタイプはNMB48の山本彩と公言していましたので、今回結婚した奥さんも細見で美人との評判ですから似ているかもしれませんね。
今村投手は高校時代から性格的に腰が低く、優しい性格なようなので彼女になる人もきっと優しい人そうですね!
2学年上の姉さん女房みたいで、今後今村投手をどうリードしていくかが飛躍のカギとなるかもしれません(笑)
あとよく広島の今村猛投手と兄弟なの?という噂を耳にしますが大阪と長崎ですし、親戚関係というワケでもないみたいです。
まとめ
と今村投手の今年の飛躍の理由はスライダーのキレ、球速、コントロールが上がったからだったんですね!
やっぱりプロで活躍する為の武器を探し習得できたのは今後の今村投手の可能性が広がったといえるでしょう。
内海、杉内、田口のように毎年二桁勝利をあげれる投手になることができるか!?
注目の2018年後半戦の登板ですね!