藤原恭太はイケメンで筋肉もヤバイ!兄はPL出身?スイングは吉田正尚やギータ二世の長距離砲

こんにちはー!野球ブロガーのひらっちと申します。8月になって甲子園ネタもブログに書き始めていますが
遂に高校野球、甲子園もクライマックスに入りベスト4が決まり、優勝するのは大阪桐蔭、日大三、金足農、済美のどれかになりました。
今回は高校野球の選手の中でもトップ中のトップクラスのバッター、大阪桐蔭の4番を打つ藤原恭太選手について語りたいと思います。2018年の大阪桐蔭の面子は物凄く6-7人はプロ入りするんじゃないかと言われているくらいスイングが
他のチームとはワンランク違っていますね。
その藤原恭太選手のスイングを見て筆者が思ったのはこれはソフトバンクで活躍するギータこと柳田選手だったり、オリックスの4番吉田正尚選手みたいな豪快さなんですよね。
ドラフト1位で入団する可能性は高いにしても一体どんなバッターに将来なるのか、人気は出るのかなど高校野球ファン、プロ野球ファンを巻き込むレベルになりそうな藤原恭太選手について語っていきたいと思います。
目次
藤原は将来性抜群の走攻守3拍子揃った外野手でスター選手候補!
簡単に藤原恭太選手のプロフィールを挙げさせて貰うと
名前 藤原恭太(ふじわらきょうた)
身長 181cm
体重 78kg
投打 左投左打
出身 岐阜県飛騨市
ポジション 外野手(センター)
キャリア 園和北フレンズ→枚方ボーイズ→大阪桐蔭
家族構成 父、母、兄
大阪桐蔭といえば中村剛也・西岡剛・平田良介・中田翔・藤浪晋太郎・森友哉と多数のプロの選手を輩出していますが
その中でも藤原はその先輩方を凌ぐ能力の持ち主との評判です。
たしかにスイングを見た時森友哉並みの振りをするなーと思って見ていましたが、藤原の凄さは打撃だけでなく
ワンランク上の走塁と守備力にも可能性をとても感じますね。
50m5.7秒、 遠投105mと俊足を活かした守備範囲は既にプロのレベルに達しているといっても過言ではありません。
このように同じく二刀流の根尾選手と双璧、むしろ根尾がイチローや糸井のようなアベレージヒッタータイプなら、
藤原は秋山や柳田のようなパワーヒッタータイプかもしれませんね。
スケール感と言う意味では藤原選手に魅力を感じてしまいますよねー!!
藤原選手はイケメン?彼女もいる?兄はPL学園最後の戦士
そんなスケール感の大きな藤原選手ですが、顔もワイルド系で女性にモテそうな切れ長な顔をしているので
女性にモテそうですよね?まあ全国区のスター選手を放っておく女性ファンはいないでしょう。
これはプロに入ったら藤原フィーバーが起こるんじゃないか?そんな気がしています。
藤原選手の兄は今大学で野球をしているそうですが、あの廃部になった名門PL学園の最後の選手だったらしいです。
兄 海成さんと一緒に甲子園にいくという夢を小さい頃から持っていたそうですが結局兄が果たせなかった夢を弟が果たそうとしている今年2018年の夏ですね!!
あと藤原選手といえば筋肉も注目されていて腕の筋肉が彫刻のように芸術的だと評されています。
女性ファンだけじゃなく、男性から見てもこれは凄いと思わざる得ないレベルに達している藤原の腕筋ですね(笑)
どの球団がドラフトで狙っているの?昔はオリックスのシニアチームに所属
これだけの注目度と実力と人気の持ち主ですから当然ドラフトの目玉になる事は間違いありませんが
果たしてどこのチームが狙っているのでしょうか?
外野手が手薄、もしくはベテランの選手が多いチームが将来3.4年後を見越して狙ってくるのではと見ています。
特にオリックスは今年貧打にあえぎ、なかなか外野手を固定できず野手がホームランは打てるけど守備はそうでもない選手か
守備は上手いけど全く打てない選手か両極端になっているので走攻守三拍子そろった藤原選手は魅力的でしょうね。
ただ今年の清宮、安田、中村選手を見て貰えればわかる通り、高卒で1年目から活躍できる選手ってそうそういないくらいレベルが高校野球とは違うので藤原も3.4年間は我慢して使う事になるでしょうね。それまで待てる球団となると
現在陽、長野、亀井とベテラン選手が多い巨人、福留、糸井とベテランの引退が間近で若手がなかなか育たないあ阪神、外野が吉田、ロメロ以外は流動的なオリックス、その他中日、ヤクルト、ロッテなどが狙っているとの事。
本塁打を打てる打者になるなら巨人、オリックス、ヤクルトあたりが
アベレージヒッターなら阪神、ロッテ、中日が向いているのかなと筆者は見ています。
巨人は岡本が育つなど徐々に育成志向に変わりつつありますし、オリックスなら小粒のバッターが現在多いし
吉田以外のバッターが手薄なので高卒1年目からたくさんチャンスを貰える可能性があります。
ヤクルトは強打のバッターを育てるのが上手いですから坂口、青木の後釜として去年入団の村上とともに将来のヤクルトを支える打者になるかもしれません。
ロッテはZOZOTOWNが買収に乗り出したらテラスにするという話もあり、ホームランが出ない球場から脱する可能性もありますね。
レギュラーを狙うなら阪神もありかもしれませんが、慢性的にバッターを育てるのが下手な球団なので辞めた方が無難かもしれませんね。中日も平田、大島と中堅選手が多いのでレギュラー獲得を目指すならありな球団かもですがホームランを打てない球場なのでプロに入ったらアベレージヒッターに転向する可能性もあります。
まとめ
大阪桐蔭の4番を打つスーパー高校生藤原恭太選手について語らせて頂きました。早くプロで活躍する姿を見てみたいし
入る球団によってもパワーヒッターでいくのかアベレージヒッターでいくのか変わってくると思います。
個人的には巨人かオリックスに来て藤原、岡本か藤原、吉田の3.4番コンビも見てみたい気もしますし
これだけ足が速ければ柳田クラスも目指せて将来トリプルスリーを達成してしまうのではないか、そのくらいのポテンシャルと
魅力を感じた藤原選手でした。