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広岡達朗の現在は老害?原辰徳監督に厳しい?昔から嫌われ者だった!?

 
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こんにちはー!野球ブロガーのひらっちと申します!さて2019年もオープン戦が始まり、開幕に向けて調整中の各チーム状況ですが、原辰徳監督の丸2番構想に対して危険信号と手厳しい意見を浴びせ続けている巨人のOBの方がいます。現役時代は水原監督、川上監督の元でV9を達成!引退後はヤクルト、西武の監督として優勝を経験。

ロッテでは日本人初のGMまで務めた広岡達朗氏です。現役時代から歯に着せぬ言い方だったようで

ヤクルト、西武時代は厳しい管理野球を敢行し成功はおさめたものの、とても厳しい監督で選手の評判は賛否両論で、87歳という高齢ながら未だに巨人の動向が気になるようで厳しいメッセージを送り続けている若干厄介な存在のようです。

この一見”老害”とも見えかねない広岡達朗氏ですが、彼のエピソードを少し語っていきたいと思います。

2019年の巨人に物申す。丸2番論の原監督を痛烈に批判!

最近目立つのが巨人、特に原監督に対する批判です。

広島からFA移籍してきた丸選手を最強の2番打者にすると豪語している原監督に対し広岡氏は

メジャーで成功している2番最強論を日本の野球に当てはめるのはチャンチャラおかしい

丸の良さが活きないと原監督の方針を全否定

近年ですとバントをしない2番というフレーズでブレイクした小笠原道大選手を筆頭に

楽天のペゲーロ、DeNAのソト、巨人のマギー、日本ハムの大田など、どちらかというと小技タイプより

長打力を兼ね備えた2番を置く傾向が増えてきているようです。当時ノムさんが梨田監督に2番ペゲーロは邪道じゃないとと問いただすと、打席数が増えるから2番に置いているとそのデータ、根拠を説明。

しかし広岡氏はその2番に慣れていない丸を危惧年間通して2番に定着した打者はいないと公言しています。

広岡氏も的を得た発言であれば多少毒が強くても支持を集められるのもしれませんが、やはり87歳にもなると

その的に当たる確率も減ってくるように思います。過去の経験だけでは埋められないインプット量がやはり減ってきてしまう点が80代のもなると顕著になる気がしますね。

その点ノムさんや金田さんはユーモアに持っている才があるから面白いおじいさんで済みますが

広岡さんにはユーモアで売ってきたタイプではないので、年を取ってもその毒舌は結構きついと思われます。

やはり老害と呼ばれてしまっても仕方がないでしょう。

他にもカネを使って選手を連れてくる手法を批判したり、内海、長野の流出を批判宮本コーチのようなタレント出身の選手を批判するなど、確かに一理ある部分はありつつも本当に真意、情報を掴めているのか甚だ疑問が沸く発言が目立っています。

監督時代は結果を残すも選手、コーチとの確執が取り立たされる

やはりこれだけ物申せるのも監督時代の実績がベースにあるからなのでしょう。

巨人引退後は1967年に渡米しアメリカの野球を勉強、その後コーチ、広島コーチを歴任後はヤクルトの監督に1976年に就任、徹底した管理野球が功を奏し3年目の1978年に優勝・日本一を達成!しかしフロントと確執が起き1979年のシーズン途中で辞任してしまいます。

しかし西武の堤オーナーは広岡氏の野球観に感銘しその後1982年には西武の監督に就任、こちらでも徹底した管理・ディフェンス野球で緻密な野球に西武というチームを変化させ、4年間で3度も優勝させるという偉業を達成させます。しかしここでもフロントとの対立起こし、1985年限りで退団。解説者になります。

その後王監督の後に巨人から監督のオファーがあったそうですが、それを断ります。その後ロッテで日本人初のGMに就任し話題を呼びます。バレンタイン監督を招聘し、ロッテを2位まで引き上げますが、ここでもバレンタイン監督や他の選手らと対立し、2年でGMの職を追われてしまいました。

その後指導者としてのキャリアはありませんでしたが、それは持論として高齢者の監督は体で教える事ができないから無理だというモノがあってこそのモノのようです。

このように研究熱心、頭脳明晰で、野球の本質を分かっているからこそ弱小球団も強豪に変貌させる力を持っていたのでしょう。しかしこの歯に衣着せぬ発言のように、その毒舌ぶりが色々な選手、コーチ、監督から煙たがられ

名将と呼ばれながらも長期政権で活躍する事はできなかったようです。

まとめ

野球の本質を理解していながらもたくさんの人を敵に回してしまった野球人生だったようで賛否両論のある方ですが、名将というのは異論がないようです。人間性は疑問視がありつつも、西武の黄金時代を支えた工藤、辻、石毛、伊東、東尾などは監督になってますし、広岡監督の厳しい指導があったから長くできたと感謝の念を言うことも多いそうです。

この老害と呼ばれてしまう所以は年を取ったからではなく、若い頃からの広岡氏の気質によるものが大きいようです。耳が痛い発言が多い方ですが、これも野球の本質、真意を付いている事も多いので

年寄りの言うことと牛の鞦は外れないじゃないですけど野球界に60年以上携わってきた経験値の高い広岡氏の金言をやはり聞いておいても損は無さそうです。

ノムさんは最近老害ではない?野村克也からの手紙を出版!最新本!

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