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阪神次期監督は矢野監督濃厚か?有能の可能性は?捕手出身は野村克也以来17年ぶり

2018/10/14
 
koutai
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こんにちはー!野球ブロガーのひらっちと申します!阪神の次期監督候補が揺れに揺れています。

現在候補として上がっているのがミスタータイガースの掛布氏、2度の監督経験の岡田氏が上がっている中、一番現実的というか有力と言われているのが金本政権時代2年間ヘッドコーチを務め、今年は二軍監督として結果も出した矢野燿大氏にスポットライトが当たり始めています。2010年に引退後は5年間野球評論家として外から野球を勉強、そして3年間指導者として下積みをしてきて今回は監督になるにはベストのタイミングではと叫ばれていたりする矢野氏がやはり濃厚なのでしょうか?

もし阪神の一軍の監督になったらどんな野球をしてくれるのか注目どころですよね?早速見ていきたいと思います。

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中日時代は控え捕手、阪神にトレード移籍後に野村克也監督から捕手としてのイロハを教わる

東北福祉大からドラフト2位で中日に入団、当時から打撃力のある捕手と呼ばれていましたが、中村武志というキャッチャーが90年代の中日の正捕手として君臨、矢野は二番手捕手に入るのがやっとでした。それでも打撃力を買われて外野と兼業だったりしたのが中日時代でした。96年は.346 7本塁打とあの恐竜打線と言われた中でもキラリと光る存在感を発揮します。

とはいえやはり二番手捕手から抜け出す事がなかなかできず98年に大豊とともに大型トレードで阪神に移籍をします。これが矢野にとっては転機でした。この時の監督はムッシュ吉田こと吉田義男監督でしたが山田勝彦との正捕手争いに勝ち

はじめて100試合以上マスクを被ります。そして吉田監督退任後、就任したのがあのヤクルトで4度のリーグ制覇を成し遂げて

名将という名を思いのままにしてきた野村克也氏でした。ここで考える野球を吸収した矢野はレギュラー捕手としての基礎を叩き込まれ1999年には初の3割をマーク。阪神の正捕手といえば矢野と言われるレベルまで成長を遂げていきます。

星野監督、岡田監督の元で2度のリーグ制覇、矢野の時代ここにあり

ある意味矢野という人間は暗黒時代から全盛を極めた2003年と2005年全てを経験した貴重な捕手と言えるでしょう。野村監督退任後はあの中日を追い出された星野監督が就任、ここで矢野はまたレギュラー捕手をはく奪される不安を感じたというが既に阪神の正捕手として4年のキャリアを積んでいた為、星野監督在籍の2年間も正捕手として君臨し、2003年は打撃も好調で35歳にしてキャリアハイの.328をマーク!優勝に貢献。初のベストナインとゴールデングラブ賞を獲得し、阪神というチームは矢野を中心としたチームへと変わっていきます。

岡田監督が就任した2004年からもまだまだ衰えを見せず、優勝を果たした2005年は自己最多の19本塁打をマークするなど長打力も発揮し始めます。キャッチャーは30代からと言われている通りに矢野は30代の10年間正捕手として力を発揮。

しかし40歳を超えた2009年頃から出番が減り始め、2010年はスーパーキャッチャー城嶋健司が加入しほとんど出番がないままこの年限りでユニフォームを脱ぐことになります。

期待打席到達が31歳、初の3割が31歳、初優勝が35歳と矢野の運は全て30代に使ったと言われるくらい集結していますし、遅咲きの典型的な選手といえるでしょう。数少ないチャンスをものにし、野村監督に出会い捕手としての基礎を叩き込まれ

それを星野時代、岡田時代で発揮した選手でした。現役時代は星野監督、高木監督、吉田監督、野村監督、岡田監督、真弓監督と6人の監督に仕えましたが、チャンスをくれたのは吉田監督、基礎を叩き込まれたのが野村監督、そして2回仕えたのが星野監督とこの3名が良くも悪くもターニングポイントではなかったでしょうか?

特に矢野は熱血漢の星野監督と理論派の野村監督の影響が強いと言われています。

90年代の捕手で監督になったのは伊東勤、古田敦也、谷繁元信の3名しかいません。あれだけ各チームレベルの高い捕手が揃った時代でしたが、4人目の捕手出身の監督で結果を残す事ができるのか注目ですよね?

特に野村監督は矢野の動向に注目をしているでしょう。人間性も素晴らしく、人望も厚いようですのできっと一軍監督に就任しても結果を出してくると思います。

矢野野球は機動力野球?二軍ではリーグトップの盗塁数でウエスタンリーグを制覇する

二軍監督時代は機動力野球を打ちだし、リーグトップの盗塁数を記録するなど矢野の野球観というを知れた2018年での実績でした。一軍では足を使う事ができるのが糸井くらいしかいませんが、その糸井も来年は38歳とそろそろ衰えが見え始めてくる時期だと思うので、今年金本が起用した選手がどれだけの能力を磨いてきたかもポイントでしょう。

矢野自身が若い時代は二番手捕手として苦労をしてきたこと、遅咲きで30代から芽を出し始めた選手だっただけに

控え選手を上手く使う監督さんかもわかりません。監督になると現役時代に考えてきた事、実践したきた事がベースになるみたいなので、やはり星野イズム、野村イズム、岡田イズムあたりの影響が色濃く出てくるかもしれませんが、甲子園という広い球場を活かした足を使った野球ができるようになれば、また阪神の得点数も上がり、広島や西武のようなワンヒットで1点取れるような野球に変わるかもわかりません。

二軍監督を経験してから一軍監督という段階を踏むのが王道とされています。矢野監督自身もどちらかというとコツコツ型な感じがするので地に足をついた野球を見せてくれることに期待したいですよね。一時期あの落合氏に早く監督になれとハッパをかけられていましたから矢野氏に可能性を感じてのコメントだったかもしれませんね。

まとめ

矢野二軍監督の現役時代の経歴や指導者としてのキャリアを少し紹介させて頂きましたが、二軍で見てきた選手が一軍で活躍する姿が矢野にとって一番喜ばしい事かもわかりません。現役時代は2番手捕手→正捕手→優勝

指導者としてはヘッドコーチ、2軍監督と様々な段階を経てきているからこそその経験が色濃く出るのかなーと筆者は見ていたりします。ホップ、ステップ、ジャンプになりそうな矢野監督。最下位からのスタートというのも矢野監督らしいスタートと言えるかもしれません。来年は3位、再来年は優勝なんてこともあったり、そんな運を持っていそうな矢野監督の采配を早く見たいと心待ちにしている最近でした。

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