2018年最優秀防御率獲得選手を予想しよう!パリーグ編

こんにちはー!最近ブログを書きすぎで目がクラクラしていました(笑)
なので久しぶりの更新になります。野球大好きブロガーのひらっちと申します。
先日2018年最優秀防御率獲得選手を予想しよう!セリーグ編を語らせて頂きました。
このタイトル予想ってのは面白いですよね?シーズン途中だとある程度誰が獲るかってのは予想できたりしますが
シーズン前から予想している人はそうはいないんじゃないでしょうか(笑)?
一応長年の勘とデータを駆使して予想はしている訳ですがパリーグとなると尚更難しいかもしれません。
さあ早速今年のパリーグの最優秀防御率を獲得するのは誰かという事をテーマに語っていきますか?
目次
ソフトバンクは千賀、和田、東浜、バンデンハーグと候補がズラリ
さて去年の王者のソフトバンクですが、やはり先発陣は豊富ですよね?とはいえ、去年は故障が相次いで中継ぎ、抑えに結構負担をかけてしまったみたいなので今年は先発が踏ん張る場面も多く出てきそうです。
何といっても四本柱の千賀、和田、東浜、バンデンハーグ、武田に石川、中田、田中正義、が争うという豪華すぎる布陣。12球団1の豊富な先発ローテンションじゃないでしょうか?(笑)
さらにソフトバンクは育成がしっかりしていますから、誰かが故障しても誰かが出てくるという状態も作られているという万全過ぎる体制。候補としては去年防御率2点台の千賀、東浜と一昨年最多勝の和田や故障明けの武田が候補に入ってくるのではないでしょうか??
とにかく安定感があり過ぎて誰が獲ってもおかしくない布陣であることは間違いないです。
西武は菊池雄星が2年連続?他には候補は?
去年の菊池は圧巻でしたね、ようやく球界を代表するエースになったなという印象が強かった2017年ですが
16勝、防御率1.87と。これ以上上がないくらいの成績ですが、今年は20勝を目指しているみたいなので防御率もおのずと1点台後半から2点台前半くらいになるのでは?
しかし2番手以降の選手が弱いのが西武の弱点ですね。多和田、十亀、ウルフに新戦力のドラ1の斎藤、巨人から移籍の高木に、新外国人のカスティーヨが入ってくる感じでしょうか?正直な話最優秀防御率を獲るくらいの選手が出てくるかは未知数な部分がありますね。
楽天は則本、岸のWエースに美馬、藤平あたりが候補?
楽天は若いピッチャーで良い投手が豊富で将来性豊かなチームですが、やっぱり則本、岸が候補でしょう。とはいえ気になるのが則本、岸の勤続疲労でしょうか?
則本が5年連続二桁勝利、常に200イニング近く投げているのでそろそろ勤続疲労が来そうな気はしています。岸に限っては入団して11年連続で100イニング以上投げているのでいつ勤続疲労が来てもおかしくない選手かなとは思いますね。
でも故障さえしなければ2点台前半の防御率をコンスタントに狙える投手だと思うので候補でしょうね?あと面白いかなと思っているのが2年目の藤平投手です。去年は1年目という事で8試合しか投げていませんが3勝をマークし防御率は2.28でした。まだ2年目なので大事に使っていくとは思いますが規定投球回数に達する事があれば、若くして最優秀防御率を獲る可能性は十分あるピッチャーかなと見ています。
オリックスは金子?ディクソン?山岡の急成長に期待!!
オリックスのエースといえば金子という名前が一番最初に出てきますよね?過去に最優秀防御率を獲った事はありますが、去年は3.47と
まあそこそこという数字でした。ここ2-3年の中では安定していたかなという数字ですが、正直な話最優秀防御率を獲る数字にはちょっと遠いかなと見ています。防御率2点台を2回マークしているディクソンにも期待したいですよね。勝ち星は7-9勝そこそこですが、防御率は安定している投手かなと思っているので。あとは2年目の山岡ですよねー。去年は8勝と防御率3.74をマーク。今年一気に飛躍できれば2点台前半の防御率も可能な気がします。あとのピッチャーは全く読めません。西が好調なら可能性はあるかと思いますし、ゴールデンルーキーの田嶋がハマればいきなり防御率2点台というのもあり得ますね。
日本ハムは本当に頭数が少ない(笑)有原も故障で大ピンチ?
日本ハムは大谷翔平が抜けて去年とは全く違う布陣が並びそうです。まずいえる事は育成の1年になるという事。
正直な話有原も去年は不安定なピッチングが続きました。そこに加藤と高梨が2.3番手に入り、新加入の期待のマルティネス投手が10勝近くしてくれればだいぶ変わってくるかとは思います。これだけいないと若手にとってはかなりのチャンスになりますね。2年目の堀が一気にブレイクなるか。
ロッテは涌井の残留が大きい?期待の二木、酒居の覚醒に期待!
日ハムの選手層の薄さと比べるとまだロッテの方が期待できそうな気がします。
特に残留した涌井の存在は大きいと思います。去年は不調で6勝で終わってしまいましたが、好調なら10-15勝は勝てる投手ですし、最優秀防御率も射程圏内に入れることができるでしょう。
あとは去年先発に定着した7勝 防御率3.39二木と5勝 防御率3.13の酒居がどれだけ伸びるか。あとは新外国人のボルシンガーがどれだけの活躍を見せるか、タイトルホルダーの石川の復調と結構紙一重なチームかなと思います。
投手に関しては期待できるピッチャーが多いという印象です。
まとめ
6球団の投手を紹介しましたが、新人と新外国人は全く読めないというのが現状です(笑)
ただし、ソフトバンクが圧倒的な選手層だということを改めて再認識しました。楽天も若手投手に力のあるピッチャーが多く、今後強くなる要素を秘めていますね。あとは頭数が揃っているオリックス、去年我慢して若手を育てたロッテあたりでタイトルホルダーの誕生があるのではと見ています。
本命
菊池、千賀、東浜、則本
対抗
和田、岸、涌井、石川、金子
大穴
藤平、マルチネス、堀、田嶋
あたりでしょうか?難しいです(笑)、個人的にはマルチネス投手一押しです。防御率2点台も期待できそうなピッチャーです。
では、シーズン終了後お楽しみに。。。
良かったらセリーグ編もチェック!
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