初の6番DH大谷翔平の成績は?今週の気になったMLB日本人情報

こんにちはー大谷ファン兼野球系のブログを書いているひらっちと申します(笑)
今週も大谷翔平を追いかけます。今週も語っちゃいますね!
今週はレッドソックス戦で先発、野手では2試合に出場!
4/18のレッドソックス戦の先発はマメの影響もありましたが、速球を狙い打ちされて
相手チームのパワーにやられた感はありましたね。やっぱり大リーガーは速球に強いし、速球で抑えられる程甘くない世界だなと改めて感じた大谷の投球でした。
4/20はレッドソックス戦で4打数0安打3三振でしたが、良い当りでセンターに抜けそうな当たりもありました。
4/21は4打数2安打でマルチ安打を記録。ライト線に打った二塁打はいかにも大谷らしい当たり、うまく合わせて中前打は見事でしたね!
4/22はジャイアンツ戦でしたがプホルスがDH出場の為、先発を外れました。
とこんな感じでしたー!
左投手にやや苦戦している感じはしましたが大谷の事だから短期間でアジャストしてくるとは思いますかね。
速球の速さが売りの大谷ですが、どうも大リーグでは落ちるボールがキモとなりそうですね。
他のメジャーリーガーと差別化できる部分がやはり日本人は落ちるボールですからね。
では他のMLBの日本人選手で気になった選手を語りたいと思います。
やはりメジャーの壁は厚いのか?成績が伸び悩んでいる選手が大半
4/18にマー君こと田中投手が先発しましたが5回8安打7失点で負け投手に
今季は2勝2敗 防御率が跳ね上がり6.45と苦戦しています。
コントロールには定評がある田中投手ですが、一つ間違えると一発がある大リーグでは被本塁打が増えてますね。
奪三振と与四球は特に日本時代と変わらないですが、やっぱり野手のレベルが日本とは全然違うということでしょう。
マー君以上に苦しんでいるのが今年からカブスに移籍したダルビッシュ投手でしょうか?
22日に4度目の先発登板、5回途中で5安打5失点で負け投手になっていまい
今季は4試合0勝2敗防御率は6.86とメッタ打ちされてますね。
19回 2/3で11四死球と今季はコントロールに苦しんでいる感がありますね。巨額の契約をしたプレッシャーもあるのか
慣れないチーム環境なのか理由はわかりませんが、元々言われているコマンドに関してはそれ程ではないのと、やはりデータ野球の本場のアメリカですからダルビッシュに関しては相当研究されているのかもしれませんね。
一歩間違えればホームランになってしまう大リーグの怖さもダルビッシュは痛感してますね。
まとめ
週1ぺースで大リーガーの情報も更新してますがどうでしたでしょうか?
日本では圧倒的な成績を挙げた田中、ダルビッシュ投手が年を重ねるごとに苦戦しているのを見て、いかに大リーグのレベルの高さに圧倒されますね。日本以上にデータが進んでいますからね。アメリカ野球にアジャストする能力と日本人特有の強みがないとあっちでは難しいのか。あとは野茂や黒田、イチロー、松井などタフな選手が長年通用してる、していた所を見ると、怪我をしやすい選手は厳しいかもしれません。
大谷も今年はまだあちらもデータが少ないのでいいかもしれませんが、今後研究された時にどうするか、怪我に強く、アメリカ野球へのアジャスト力、自分独自の強みを磨いていく事が今後の突破口になりそうですね。