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中日新監督候補に伊東勤と与田剛が浮上?森繁和解任で強くなるには何が必要?

 
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こんにちはー!12球団野球ブロガーのひらっちと申します。2018年のペナントレースが残り数試合という所で、各チームの監督人事が騒がしくなっています。そんな中、中日の森繁和監督の退任が遂に10月7日に発表されて、次期監督は誰という話題が加速中です。自分は既定路線で小笠原、立浪、山崎、山本昌、落合の5名の内のどれかかなと思っていたのですが

まさかの伊東、与田氏が候補に上がっていて面白くなってきています。

今年は現在5位で63勝77敗ですが、最下位に落ちる可能性も秘めていて課題が多い中日ですがかつての落合監督時代のように強くなるには何が必要なのか問いたいと思います。

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候補に上がっている伊東勤さんですが、現役時代の活躍はもはやいうまでもないでしょう。若い10代、20代の野球ファンは西武現役時代の伊東勤さんの貢献度を知らない方は多いかもしれませんが

西武ライオンズの黄金期、広岡(1982-1985)、森(1986-1994)、東尾(1995-2001)、伊原(2002-2003)の元に就き

正捕手として活躍します。

広岡監督時代の1984年に正捕手として台頭、走れるキャッチャーとして1985年は広岡時代の優勝に貢献し、その後1986年からはの森監督時代は不動のキャッチャーとして、森監督から捕手としてのイロハを叩き込まれ、パーリーグを代表する捕手へと成長9年間で8度のリーグ制覇を成し遂げまさに西武黄金時代を作り上げました!

この頃はセリーグは古田、パリーグといえば伊東と言われるくらい、捕手として不動の地位を得ていました。

実は伊東のリードのルーツは南海から西武にトレードできた黒田捕手から若い頃教わったと伊東自身があげていて、その黒田はノムさんこと野村克也の控え捕手でした。ですからノムさん自身は伊東のリードを古田より緻密で複雑なリードと高評価をしています。

そして森監督退任後は東尾監督に仕えるわけですが、東尾監督時代は高木大成の成長などもあり、100試合を下回るシーズンが何年かはあったものの正捕手を死守し

97.98年のV2に貢献します。

伊原監督が就任した2002年はコーチ兼任でしたが正捕手として存在感を発揮し、2003年に22年間の現役生活に終止符を打ちました。ベストナイン10回、ゴールデングラブ賞11回という華々しい経歴を引き下げ2004年いきなり西武ライオンズの監督に就任します。

個人的に覚えているのは1994年の赤堀からの開幕満塁ホームランと、1997年の古田と戦った日本シリーズでしょうかね?

1992年は伊東、1993年は古田に軍配が上がったと言われている日本シリーズは当時小学生低学年でしたが、学校の昼飯の時間に良く見ていた記憶があります。

西武で4年間、ロッテで5年間監督を歴任、WBCや韓国球界でもコーチとして手腕を発揮!

そして西武時代の2004年には松坂とカブレラというエースと4番の軸がしっかりしていた事、松井の穴を中島が

カブレラの離脱をフェルナンデスが埋めた事もありいきなり優勝をしてしまいます。日本シリーズでは落合中日を破り日本一に!捕手では細川を抜擢し捕手としてのイロハを叩き込みます。1位→3位→2位と好成績をおさめていたものの球団としての期待値が高かった(森監督時代のような野球を求めていた)為それ程監督しての評価は高くなく、2007年には松坂が抜け5位と低迷した為、退任を発表。その時西武で選手として22年、監督として4年、26年間西武を支えてきたにも関わらず

ねぎらいの言葉も、花束も用意されていなくフロントとの確執が根強くなってしまっていました。この時王監督に花束を渡してもらうような自作自演のセレモニーを敢行し、ファンに度肝をぬかせたエピソードがあり、あれから10年以上経った今も和解が成立していないようです。

その後2007年オフから解説者として、2009年はWBCの総合コーチとして、そして韓国球界ではLGツインズの臨時コーチ、2012年は斗山ベアーズのヘッドコーチとしてキャリアを積み、再びロッテの監督として2013年に監督として返り咲きます。

ロッテでは地味で守り勝つ野球を掲げ、3位→4位→3位→3位とロッテという戦力の中で頑張っているなという印象でした。

西武ライオンズ時代のようにホームランを打つバッターもいない中、俊足巧打の選手を起用し守り勝つ野球を作り上げました。

しかしロッテでも補強をしてくれないフロントと対立をしてしまい、やはり最終年の2017年は極度の貧打に陥り、育成に志向を転向、次の井口監督にバトンタッチをします。

確かに伊東監督の掲げる地味で守り勝つ野球の下地を作ったとは思いますが、バレンタイン(2004~2009)監督時代の優勝、日本一、西村監督(2010~2012年)時代のように優勝や下剋上による日本一を達成する事はできず5年間でAクラス3回は評価できますが、不完全燃焼で終わってしまった感は否めないでしょう。

そして中日の監督候補となったのはやはり中日のツテに森繁和監督を中心として西武OBが多い事が挙げられると思います。

森繁和さんとは苦楽を共にしているでしょうし、全くツテのない所からお呼ばれするというのは現代のプロ野球界では考えにくいのでその影響もあるでしょう。

伊東監督が就任した場合はやはりセンターラインの強化と投手陣の整備が気になる所ですよね!?

特に森監督になり大野を日ハムから獲得はできたものの、松井雅人を正捕手で使っています。

伊東監督の下で松井雅人を一人立ちさせるのか、それとも若手有望株の捕手を辛抱強く育て上げるのか注目したい所ですよね!谷繁監督時代に育てていた杉山捕手が森監督になってから起用が減っていますが27歳と若いので伊東監督によってまた再起するかもわかりませんね。あと木下なども候補に上がってくると思います。

西武時代は細川、ロッテ時代は田村と爪痕をしっかり残してきた伊東監督ですから、中日監督にもし就任した場合は誰を正捕手として育てるのかここは野球ファンとしては注目したい所ですよね??

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あとは投手陣の整備でしょうか?

今年は若手育成と評して小笠原、笠原、藤嶋、柳などを積極的に起用しましたが最高が笠原の6勝と期待を裏切ってしまい、結局ベテランの吉見、山井、松坂などを先発で起用せざる得ない状態になり、二けた勝利をあげたのがガルシアの13勝だけと外国人頼みになってしまっている点が否めないですよね。

この若手育成の失敗の責任の矛先は朝倉コーチ、近藤コーチにもいくと思うのでおそらく投手コーチも変更になるでしょう。

だとすれば今監督としても候補に上がっている与田氏、韓国球界でも実績のある落合英二コーチ、

そしてOBの山本昌や今中らも候補に上がるでしょうね。それだけ投手陣の整備が必須な感じがしているピッチングスタッフですからね。

中継ぎ陣も又吉、岡田の不調、岩瀬の引退などで手薄になってきていますし、田島が防御率7.22ととんでもない数字を叩きだしている事も見ても、投手陣は結構焼野原状態なので伊東監督が西武時代、ロッテ時代の経験を活かしどう再生させるのかは注目してみたいところですよね?

野手に関しては外国人頼みな印象がありました。ビシエド、アルモンテが大当たりしたおかげで脇を打つ平田、高橋、福田なども打点数を伸ばす事ができましたが。外国人も毎年安定して打ってくれるとは限りませんので、やはり和製大砲と足を使える選手の強化などが大事でしょうか?京田も今年位打てないと見切りをつけられレギュラーを外される可能性も出てきたので

この足を使える選手達の成長というのが中日の打線の強化には必須と言えるでしょうね。

与田がもし監督になった場合はイメージとして投手陣をうまくやりくりするかもしれませんが、今年の森繁和監督を見ている限り投手の継投が上手かったとは言わざる得ないので、投手コーチ、ヘッドコーチの方がうまくやりくるするように見ています。

伊東監督の懸念点としてはフロントとの対立でしょうか?おそらく主張が強い監督さんなんでしょうね。

悪くなったときに抜け出せなくなり、不満分子を溜めて辞めるというパターンが多かっただけに今度3度目の監督就任でその点が改善されるのかも私個人的には気になっているキーポイントです。

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まとめ

伊東氏になるにせよ、与田氏になるにせよ、大事なのは投手陣の整備でしょうね。

これだけ若手が育たないとなるとやはり投手コーチの教え方ややりくりの仕方が良くないのではと思ってしまっても仕方がありません。

伊東監督はどうせやるなら最後の花道くらいの気持ちを持って中日再生に乗り出して欲しいですよね?ここが名将になるか凡将になるかの分かれ道な気がしています。

与田氏は現役時代は怪我で苦しんだ印象が強いです。今広島の緒方監督も現役時代は怪我で苦しんだ経験からか

選手をケアすることに長けているようですし、苦しんだ分だけ対策の引き出しが増えていると思うので、そこを与田氏には期待したい所です。2016~2018年は楽天の一軍、二軍の投手コーチとしてキャリアも積みました。

監督としての全体を見渡す能力と投手コーチとしての仕事は違うので監督としての適性があるのかも注目どころですよね?

ナゴヤドームという広い球場を活かしたかつての落合監督のような投手陣と守備力を重視したチーム改革を進める事ができるかこの両氏に注目の2018年オフになりそうな中日次期監督の話題でしたー!

 

 

 

 

 

 

 

 

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