プロ野球とオフ会と私

2017年セ・リーグのAクラスチームについて語る

2018/03/14
 
Aクラス
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こんにちはー!12球団の野球ブログを書いているひらっちと申します!!

さてさてセ・リーグ、パ・リーグ共に順位が決まりましたね!!

セ・リーグは広島、阪神、DeNA

パ・リーグはソフトバンク、西武、楽天が決まりました!!

この6球団を見ているとちゃんとしたヴィジョンを持ってしてこの順位を勝ち得たなというのが野球ファンから見ても伝わってきます。

まずはセ・リーグの球団から何故Aクラスに入れたのか語っていきたいと思ってます。

広島野球のベースは走る野球。広島の伝統である練習量でタフな野球が機能。穴埋め体制も万全!!

前任の野村謙二郎、現監督 緒方孝市ともに90年代赤ヘル打線の全盛期のレギュラー選手。

今年のカープの打線はその頃の野球に非常に近い要素を持っていると感じています。

圧倒的な厳しい練習量をベースにタフな選手を作るという伝統。

田中、菊池、丸という1-3番を固定し、成長著しい鈴木誠也を4番にし、パワーヒッターのエルドレッド、ベテランの新井

打撃力センスの高い松山、ルナの穴を完璧に埋めた安部、新人の西川の台頭、

カープアカデミー出身のバティスタ、バッティングの良いキャッチャー倉澤と非の打ち所が無い打線でした。

(チーム打率.273 152本塁打 112盗塁 705打点はリーグトップ。)

走攻守3拍子揃ったチームで弱点はどこかと考えた時、黒田の穴が出来た投手陣でした。

ジョンソンの故障もあり、投手力は落ちるだろうと予想しましたが何のその。

黒田の穴は薮田1人で埋まりましたし、ジョンソンの穴は大瀬良の復活、岡田、九里の台頭で充分埋まりました。

中継ぎ陣も一岡の活躍、ジャクソン、中崎、中田の安定感、そして抑えの今村と

投手陣も安定していました。これも圧倒的な打撃陣との信頼関係で出来ている部分もあると思います。

石井、河田コーチの流出が今後痛手になりそうですが、マエケン、黒田の穴を埋めてきた広島ですから

誰かが抜けた穴を埋める力は強いチームなのかなと思っています。

超変革2年目の阪神タイガーズの強みは中継ぎ陣

さて2位の阪神ですが金本監督が就任して2年目。超変革というキャッチフレーズを立てて

どんな野球を見せてくれるのかとても期待していました。

蓋を開けてみると鳥谷の不調、レギュラー陣の故障など、布陣が固まらず若手を育てる年という位置づけで4位に終わりましたが

岩貞、高山、北条、原口が台頭し来年はどれくらい伸びるんだろうとワクワクしていましたが

今年はこの4人がほとんど機能せず、去年の育成は何だったのだろうと思う年ではありました。

ですが今年は不調の岩貞の代わりに秋山が台頭しました。

メッセンジャーが故障した後はエースとしてチームを引っ張りました。

やはり中継ぎ、抑えが好調だったのも大きかった気がします。

桑原、岩崎の大活躍、藤川の復活!新加入の高橋と2年目のマテオ・ドリスが安定した活躍。

ここがしっかりしていれば先発は5-6回まで投げれば大丈夫という余裕が生まれます。

だからこそ継投で勝ったのが今年の阪神だった気がします。

打線ですが、今年もベテランに頼らざる得ない状況でした。

新加入の糸井はオリックス時代よりは成績はやや落としたものの.292 17本 62打点 21盗塁と36歳という年齢を考えたら十分に機能していましたし、打線の軸になっていました。

福留、鳥谷も.260 17本70打点、.294 4本 41打点と40歳、36歳という年齢を考えたら充分活躍でした。

去年全く機能しなかった中堅も俊介、上本が好調でしたし

若手も中谷が台頭!!打率は低いですが浜中以来の生え抜きで20本塁打61打点とゴメスの穴は埋めれたのかなと。

キャッチャーは梅野を固定できたのが来年以降センターラインの強化という意味では重要だった気がします。

新人の大山も6本 34打点をマークしましたし

あとは外人がちゃんと活躍さえすれば来年はさらに面白いチームになるのではと思っています。

DeNAはクリーンナップ爆発とラミレス采配で3位死守

今年もギリギリで3位を死守したDeNA

データを重視するラミレス監督。

今年は8番にピッチャーを置いたり、筒香を3番に置いたりした采配が話題になりました。

数字的に見ると2年目今永がエース格に成長し11勝、新人の濱口がいきなり10勝、ウィーランドが10勝と

新戦力で20勝稼げたのは大きいのかなと

中継ぎに関してはパットン以外は防御率4点台と崩壊気味でした。

抑えの山崎は防御率1.64と安定していました。

中継ぎが弱点でしたが、巨人と比べるとバッティング力が上だった気がしました。本当に紙一重ですが。

特に筒香、ロペス、宮崎のトリオは、坂本、阿部、村田に比べると破壊力がありますよね。

筒香は前半戦不調で今年は厳しいかなと思いましたが

夏場から秋にかけて調子を取り戻し、.284 28本94打点と不調の時期を考えたらよく取り戻したなという数字。

今年はロペスが凄かった。チャンスに強い打撃で.301 30本101打点と 4番としての仕事を見事に果たしました。

あと今年は首位打者の宮崎の存在が大きかった。去年も打撃の良い選手だなと思ってましたが

ラミレス監督は守備力に穴があるという事であまり評価をしていなかったみたいですが、

その不安を帳消しにするレベルの打撃で.323 15本62打点とキャリアハイの成績。

梶谷も打率は低いながらも21本60打点をクリア。

桑原、戸柱、倉本も50打点をクリアとどこからでも点が入る打線な印象があります。

穴があるとすれば選手層の薄さと、中継ぎのレベルでしょうか?

ここのチームも山口俊の12勝分を濱口で埋めたりと穴埋めが上手いチームな印象があります。

しかし5年前のBクラス常連だったチームをよくここまで緻密な野球が出来るチームに変えたなーという印象が強いです。

弱かったチームが強いチームに変わるには時間がかかるとは思いますが

広島はドラフトで力のある選手、圧倒的な練習量、伝統の走る野球で強いチームを作り上げました。

阪神も元々投手力でそこそこの戦力がありましたが、徐々にベテラン、中堅、若手のバランスの良いチームに変わりつつあります。

DeNAはまずお客さんを呼べる球団運営が改革をもたらしました。

チーム力としては核となる筒香、今永が作れた事とラミレス監督のデータ野球で今後飛躍する可能性を秘めたチームではありますね。

 

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