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巨人小林をなぜ使わない?打てないから?天敵は炭谷?大城?

 
catcher
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こんにちは!野球ブロガーの”ひらっち”(@yakyuutalk)と申します。

さて今回の話題、テーマは巨人の正捕手争い2019年についてで選手としては小林誠司選手について書いていこうと思います。社会人からドラフト1位で入団して早6年。ゴールデングラブ賞も受賞した事のある巨人を代表する捕手です。

2019年は14試合に出場し.415 1本 6打点 得点圏打率.500と絶好調なのになぜレギュラー捕手として使わない、使われないのか?まだ課題があるのかチーム事情なのか、小林選手が正捕手に定着するにはどうしたら良いのでしょうか?天敵でもひょっとしたらいるのでしょうか?見ていきたいと思います。

巨人大城卓三打撃力の評価は?代打もいける?肩は強い?小林誠司とのリードの違いは強気?

小林の長年の課題はバッティングだった!原監督からは.240打てと指令!

小林選手といえば鉄砲肩で有名で、それでプロに入れたようなものです。あのレジェンド捕手古田氏からも絶賛された肩を思う存分活かし、去年2018年も盗塁阻止率.345と優秀な数字を残しています。

2019年も出場試合数はまだ多くないものの盗塁阻止率.600と自慢の肩も好調なようです。

捕手といえばバッティングは二の次で守備だけ考えていれば良いポジションというのがセオリーです。

しかし、プロ野球は競争社会なので、捕手でもライバルはたくさん出てきます。巨人だと炭谷、大城、あとは大ベテランの阿部、二軍では宇佐見などが控えています。

あとセリーグは投手が打席に立つので、8番、9番自動アウトというのはなるべく避けたいというか、よほど、7番打者までが打ちまくるか、圧倒的な守り抜く野球ができれば別ですけど、中継ぎ、抑えに不安が残る2019年はそれをやるのは難しいでしょう。

ここ4年間の小林選手の打率は.200-.230の間をウロウロしており、いくらバッティングが悪いとはいえファールで粘る、バントが上手い、四球を選ぶなどで補わないといけないですよね?小林選手は正直小技ができる器用さがないので、打つしかないんですよね。

原監督から最低打率.240をノルマに課せられています。小林よりリード、経験を評価されている炭谷、バッティングは小林以上のモノを持っている強打の大城。

結局総合力で見られてしまうので、バッティングを最低限のラインまで持っていけば、再び正捕手に返り咲ける可能性も十分あると言えるでしょう。幸い炭谷のリードも思った程、投手との相性もあるのか評価が高くなく、大城も自慢のバッティングが湿っていて自身の長所を発揮できていません。

なので現在バッティングが好調で自慢の肩も冴えている小林が一歩リードといった所でしょうか?

天敵は炭谷?大城なの?本当の敵は自分自身にある?

名将野村克也氏がこんな名言を言っていました。”長所を伸ばすには短所を鍛えよ“と。

いつまで経ってもその短所を克服しないと自身の長所も食いつぶされてしまうそうです。

野村さんの売り、長所は天才的な読み、頭脳とパワーのあるバッティングでしたが、これを活かすにはまず捕手として合格ラインに達していない弱肩を克服する事が正捕手になる為の課題でした。弱肩であることが理由に捕手から一塁にコンバートされた事もあったそうです。

しかしそれでは一軍のレギュラーになれないと感じ、捕手に戻る為には筋トレで肩を良くするしかないと考え、意識的に筋トレに打ち込み、弱肩を克服し捕手に戻れたそうで、その後は自身の長所である頭脳とバッティングを活かして一軍レギュラーに定着できました。

なので小林は自身の自慢の肩、守備力を活かすには短所であるバッティングを克服。巨人の正捕手として最低レベルに持っていくしかないみたいです。それが原監督が課したシーズン.240という事でしょう。

.240なら1試合1本打てば何とか達成できる数字です。野球評論家の方たちも今年はスイングが鋭くなっていると高評価。これを継続していけば炭谷、大城を控え捕手に追いやり正捕手として評価される日が来るかもしれません。

正捕手に定着したあとは巨人を優勝、日本一にする事でしょう。これが達成できればセリーグの捕手としてナンバーワンに君臨する日も遠くないかもしれません。

チーム事情的には併用が上手くいってる?捕手ローテーションとは?

基本は正捕手が一人いて年間143試合戦い抜くというのが理想かもしれません。

しかし正捕手がいない現在は小林、炭谷、大城という捕手を上手くローテーション化して使う方がチームの勝ち星が伸びるかもしれません。

炭谷も小林と違ったリードをしますし、バッティングもここ2.3年で良くなっています。

大城も課題のスローイングが安定してきており、捕手としてのレベルも上がって来てますし、代打としても使えるので使い勝手が良い選手です。

かつて近鉄バファローズも正捕手である梨田捕手が引退後は山下、古久保、光山と3人の捕手を上手く使いこなしていた時期がありました。(山下引退後は古久保、光山、的山体制もありました。)その方が相手チームも読みにくいというのがあるかもしれません。

今の巨人はまさにそういう状態に近いので、選手の調子や投手との相性。その日の試合展開などで上手くローテーション化試合途中の交代など変化自在、柔軟に起用するやり方が2019年はハマっていくかもしれませんね。

先発小林を出して、打撃の調子が良くなければ大城を代打で出して起用という事もできるので、お互いの長所を上手く使えて役割分担ができる戦術とも言えるでしょう。

まとめ

やはりプロはいくら自身に秀でた部分があったとしても、他に求められている部分で結果を出せないと淘汰されてしまうようですね。

自身に求められているものを察知し、それを求めている以上のものに変えていく。そうすれば自分の立場は有利なものになっていく。それは野球界のみならず、他の働いているサラリーマンにも言える事だと思います。

そんなこんなで2019年小林誠司選手をあまり使わない理由がおわかりいだけたでしょうか?

それは決してネガティブな理由だけでなく、捕手ローテーションというポジティブな起用法という側面もあったのですね。

チーム事情的にはこのような戦術もありかもしれませんが、小林選手個人からしたら全試合出場した方が良いに決まってますよね?

最終的には小林選手が.250以上打てる打者になれば自慢の強肩、守備、リードがさらに活きてきますし、優勝、日本一を経験できればさらに捕手としてのレベルがアップでき、セリーグNO.1捕手として君臨できる日が来るかもしれません。

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